オヒルギ(雄標木/雄蛭木)

別名 ベニガクヒルギ、アカバナヒルギ
科属 ヒルギ科オヒルギ属
学名 Bruguiera gymnorrhiza

性状
常緑高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

09.11.07神代植物公園

樹木解説

熱帯や亜熱帯の浅い海の泥地に生え、高さは8-25mになる。葉は長さ8-12cmの長楕円形で先はとがる。5-6月、直径約3cmの花が下向きに咲く。花弁は淡黄白色。萼は赤色で8-12深裂する。果実は長さ約3cm。樹上で発芽する。

09.11.07神代植物公園

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09.11.07神代植物公園

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補足