オオバボダイジュ(大葉菩提樹)

別名 
科属 シナノキ科シナノキ属
学名 Tilia maximowicziana

性状
落葉高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

14.06.24北大植物園

樹木解説

高さは10-20mになる。樹皮は帯紫褐色で厚い。葉は互生し、長さ6-15cmの心円形で、裏面に淡灰褐色の星状毛が密生する。6-7月、淡黄色の花を開く。花序の苞はシナノキの仲間では一番大きい。果実は直径1cm。

09.07.11森林公園

09.07.11森林公園

10.07.17森林公園

10.07.17森林公園

14.06.24北大植物園

14.06.24北大植物園

14.06.24北大植物園

14.06.24北大植物園

補足