ホソエカエデ(細柄楓)
別名 ホソエウリハダ
科属 カエデ科カエデ属
学名 Acer capillipes
性状
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落葉高木
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葉の分類
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対生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
10.06.11星薬科大学
樹木解説
高さは10-15mになる。葉は長さ7-13cmの広卵形で、浅く3裂する。裏面の脈の基部に膜がある。5-6月、長さ8-10cmの総状花序をだし、帯緑白色で直径7-8mmの花を開く。雌雄異株。翼果は長さ1.5-1.8cmで斜めに開く。
10.06.11星薬科大学 |
10.09.29新宿御苑 |
10.06.11星薬科大学 |
10.06.11星薬科大学 |
補足
ホソエカエデ |
ウリハダカエデ |
備 考 |
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樹高 | 10-20m | 8-20m | |
幹 | 暗緑色で黒い縞があり、老木は灰白色になり縦に浅い裂け目ができる | 暗緑色、黒色の縦筋が入り、菱形の皮目がある | |
葉 | 対生、長さ7-13cm、卵形-広卵形、3-5裂し葉先の3裂片の先が尾状にとがり、重鋸歯がある |
対生、長さ10-15cmの扇状五角形、浅く3-5裂し、裂片の先はとがり、重鋸歯がある |
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葉 |
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花 | 長さ約10cmの総状花序に淡緑色小さな花を20-50個つける |
長さ5-10cmの総状花序に淡緑色の5弁花を10-15個つける
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