オオカナメモチ

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オオカナメモチ（大要黐）

別名　
科属　バラ科カナメモチ属
学名　Photinia serrulata

性状	常緑高木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	カナメモチ、セイヨウベニカナメモチ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

10.05.02小石川植物園

樹木解説

高さは10mになる。冬芽の鱗片のふちは赤い。葉は大形で10-20cmの長楕円形または長倒卵形でふちには刺状の細かい鋸歯があり、基部は円形。表面は光沢があり、裏面は緑白色。若葉は紅色をまたは緑色。葉が出た後、古い葉は紅葉して落ちる。5-6月、直径15cmほどの花序に直径約6mmの白い花が多数咲く。花弁は5個で無毛。果実は直径約6mmの球形で紅色に熟す。

10.03.14森林公園

09.02.14小石川植物園

10.03.14森林公園

12.04.10小石川

10.05.02小石川植物園

16.04.21小石川植物園

10.05.02小石川植物園

10.12.15小石川植物園

オオカナメモチ（大要黐）

樹形

樹木解説

補足