イワガラミ(岩絡)
別名
科属 ユキノシタ科イワガラミ属
学名 Schizophragma hydrangeoides
性状
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落葉つる性低木
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葉の分類
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対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/機に咲く花(山と渓谷社)
樹木解説
葉は対生し、長さ5-12cmの広卵形で、先は尖り、基部は円形もしくは心形。ふちにあらく鋸歯がある。両面とも脈に沿って毛があり、裏面は緑白色。葉柄は3-11cmと長く、褐色の毛がある。5-7月、枝先に散房花序を出し、小形の両性花多数と卵形で長さ1.5-3.5cmの白い装飾花をつける。
11.05.30上福岡 |
09.05.16上福岡 |
11.05.30上福岡 |
11.06.04上福岡 |