イワガラミ(岩絡)

別名 
科属 ユキノシタ科イワガラミ属
学名 Schizophragma hydrangeoides

性状
落葉つる性低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/機に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.05.26上福岡

樹木解説

葉は対生し、長さ5-12cmの広卵形で、先は尖り、基部は円形もしくは心形。ふちにあらく鋸歯がある。両面とも脈に沿って毛があり、裏面は緑白色。葉柄は3-11cmと長く、褐色の毛がある。5-7月、枝先に散房花序を出し、小形の両性花多数と卵形で長さ1.5-3.5cmの白い装飾花をつける。

11.05.30上福岡

09.05.16上福岡

11.05.30上福岡

11.06.04上福岡

補足