樹木解説
高さは3-15mになる。樹皮は淡灰褐色で、老木になると薄片となってはがれる。葉は互生し、長さ6-15cmの長楕円形または倒披針形。先は尖り基部はしだいに細くなる。裏面は粉白色。4-5月、葉のわきに淡黄緑色の小さな花を多数つける。雌雄異株。花被片は6個。果実は直径5-7mmの球形で、9-10月に赤く熟す。
12.09.27花と緑の振興センター |
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