ハスノハギリ(蓮の葉桐)
別名 ハマギリ
科属 ハスノハギリ科ハスノハギリ属
学名 Hernandia nymphaeifolia
性状
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常緑高木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
14.03.06新宿御苑温室
樹木解説
高さは15-20mになる。樹皮は灰白色で光沢がありなめらか。葉は互生し、長さは12-25cmの卵円形でやわらかい革質。表面は光沢がある。7-9月、乳白色の小さな花が3個ずつ集まってつき、中央に雌花、側方に雄花がある。花のあとの小苞は直径3-4cmの肉質の袋状になり楕円形の黒い種子を包む。
14.03.06新宿御苑温室 |
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