コバノチョウセンエノキ(小葉の朝鮮榎)

別名 サキシマエノキ
科属 ニレ科エノキ
学名 Celtis biondii Pampan

性状
落葉高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

16.05.03小石川植物園

樹木解説

高さは約15mくらいになる。葉は互生し、長さ3-10cmの長楕円形で先端が尾状に長くとがり、上半部に鋸歯がある。質はやや厚くてかたく、両面に短い毛があってざらつく。4-5月、花を開く。果実は直径4-5mmの球形で、黒褐色に熟す。

16.05.03小石川植物園

16.05.03小石川植物園

16.05.03小石川植物園

16.05.03小石川植物園

補足