アメリカシャクナゲ

別名 カルミア、ハナガサシャクナゲ
科属 ツツジ科カルミア属
学名 Kalmia latifolia

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

09.05.01上野

樹木解

原産地のアメリカでは高さは10mほどになる。葉は互生だが、枝の上部では輪生状につき、長さ7-10cmの長楕円形、革質で厚く、やや光沢がある。5月頃、集散花序に淡紅色の花を数十個開く。花冠は直径約2cmの椀形で5裂し、内側の基部に紅色または紫紅色の斑点がある。雄しべは10個。蒴果は球形で粘毛がある。

16.05.14小石川植物園

09.03.22立川

09.05.14白金台

09.05.14白金台

09.09.20神代植物園

10.05.22森林公園

11.05.12調布

12.06.10高尾山

樹名:カルミア「オスボレッド」
学名:Kalmia latifolia Linn. cv. Ostbo Red
解説:つぼみは濃赤色、開くとピンクになる。葉は波打ちねじれる。

13.05.18花と緑の振興センター

13.05.18花と緑の振興センター

14.05.17花t緑の振興センター

樹名:カルミア「ペパーミント」
学名:Kalmia latifolia cv. Pepermint
解説:星状に濃い紅色に染まる。

16.05.09花と緑の振興センター

16.05.09花と緑の振興センター

16.05.09花と緑の振興センター

補足