フェイジョア(Feijoa)

別名 
科属 フトモモ科ブラシノキ属
学名 Feijoa sellowiana

性状
常緑低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

11.06.21新宿御苑

樹木解説

高さは5mになる。葉は対生し、長さ5-7cmの長楕円形、厚い革質で全縁。葉表は光沢のある緑色で、裏は白い綿毛に覆われる。花は直径約4cmで、花弁は4個、肉質で厚く、外側が白く内側が濃紅色で内側に巻いている。雄しべは多数あり、深紅色で長さは2cmほど、黄色い花粉が葯につく。果実は直径5cmほどで球形あるいは楕円形、緑色で白色の粉を帯びる。

11.06.01小石川植物園

11.06.01小石川植物園

11.06.01小石川植物園

09.05.23小石川植物園

11.06.01小石川植物園

11.06.01小石川植物園

11.06.01小石川植物園

15.10.10東京都薬用植物園

補足