ウケザキオオヤマレンゲ(受咲大山蓮華)
別名 ギョクセイ
科属 モクレン科モクレン属
学名 Magnolia × wieseneri
性状
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落葉小高木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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オオヤマレンゲとホウノキの雑種
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
14.05.17川口グリーンセンター
樹木解説
高さは5-6mになる。葉は互生し、葉柄があり、葉身は長さ14-16cm、幅6-13cmの倒卵状長楕円形。先端は鈍頭、基部はくさび形、葉縁は全縁でやや波打つ。葉表は濃緑色、裏は粉白色で絹のような軟毛が密生する。5-7月、枝先に短い白い花柄を出して皿形の白い花弁をもつ直径12-15cmの花を上向きに開く。花弁は6枚。
14.05.17花と緑の振興センター |
14.05.17花と緑の振興センター |
13.05.17川口グリーンセンター |
15.05.07花と緑の振興センター |