リョウブ(令法)

別名
科属 リョウブ科リョウブ属
学名 Clethra barvinervis

性状
落葉高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.06.23神代植物公園

樹木解説

高さは8-10mになる。樹皮は薄片となってはがれ、あとは茶褐色でなめらか。葉は枝先に集まって互生し、倒披針形で長さ8-13cm、先はとがり、ふちには鋸歯がある。7-9月、枝先に総状花序を円錐形にだし、小さな白い花を多数開く。花冠は直径5-6mmで、深く5裂する。雄しべは10個、雌しべは1個。蒴果は直径4-5mmの扁球形で毛が密生し、褐色に熟す。

12.07.14森林公園

11.01.21 生籐山

09.04.11神代植物園

12.07.14森林公園

11.07.05森林公園

09.06.27上福岡

11.10.08森林公園

15.11.12森林公園

補足