樹木解説
高さは8-10mになる。樹皮は薄片となってはがれ、あとは茶褐色でなめらか。葉は枝先に集まって互生し、倒披針形で長さ8-13cm、先はとがり、ふちには鋸歯がある。7-9月、枝先に総状花序を円錐形にだし、小さな白い花を多数開く。花冠は直径5-6mmで、深く5裂する。雄しべは10個、雌しべは1個。蒴果は直径4-5mmの扁球形で毛が密生し、褐色に熟す。
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高さは8-10mになる。樹皮は薄片となってはがれ、あとは茶褐色でなめらか。葉は枝先に集まって互生し、倒披針形で長さ8-13cm、先はとがり、ふちには鋸歯がある。7-9月、枝先に総状花序を円錐形にだし、小さな白い花を多数開く。花冠は直径5-6mmで、深く5裂する。雄しべは10個、雌しべは1個。蒴果は直径4-5mmの扁球形で毛が密生し、褐色に熟す。
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