タブノキ(椨の木)

別名 イヌグス
科属 クスノキ科タブノキ属
学名 Machilus thunbergii

性状
常緑高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.02.28新宿御苑

樹木解説

高さは30m、直径3.5mになる。樹皮は暗褐色。葉は枝先に集まってつき、長さ8-15cmの倒卵状長楕円形。厚い革質で表面は光沢がある。5-6月、枝先の円錐花序に淡緑色の小さな花をつける。果実は直径約1cmの球形で、7-8月に黒紫色に熟す。

14.04.12館山

12.03.13神代植物公園

11.08.02五反田

09.04.18上福岡

14.04.12館山

17.03.18新宿御苑

12.04.30筑波実験植物園

15.04.24筑波実験植物園

補足