ミズメ(水目)
別名 アズサ、アズサカンバ、ヨグソミネバリ
科属 カバノキ科カバノキ属
学名 Betura grossa
性状
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落葉高木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
13.08.02神代植物公園
樹木解説
高さは25mほどになる。樹皮は暗灰色で、横長の皮目が並び、サクラの仲間の樹皮に似る。葉は互生し、卵形、先は鋭尖頭、基部は浅い心形か円形。縁には重鋸歯がある。雄花序は長枝の先端部に、葉芽の開出と一緒に下垂して開き、黄褐色の小さな花を多数つける。雌花序は円柱形で、短枝の先端に1つづつ上向きに着く。果穂は、雌花のそのままの形で太くなる。3裂した果鱗が、広い翼のある小さな堅果を包み、球果状に果穂を作る。
13.08.02神代植物公園 |
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