ヒナゲシ(雛罌粟

別名 グビジンソウ(虞美人草)
科属 ケシ科ケシ属
学名 Papaver rhoeas

性状
一年草
葉の分類
根生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似
備考
参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)

樹形

16.05.15東京都薬用植物園

草花解説

草丈は0.6-2mくらい。根際から生える葉は、羽状に深く裂ける。茎には葉はつかない。4-5月、花径5-6cmくらいの紅色、ピンク、白、絞りなどの花が咲く。原種は4弁花だが、園芸品種には八重のものが多い。花びらには紙を揉んだような皺がある。

16.05.15東京都薬用植物園

16.05.15東京都薬用植物園

16.05.15東京都薬用植物園

16.05.15東京都薬用植物園

補足