ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟)

別名 
科属 ケシ科ケシ属
学名 Papaver dubium

性状
一年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯なし
類似
備考
参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)

草形

17.04.22上福岡

草花解説

草丈は、15cmくらいから最大60cmぐらいにまで成長する。茎には硬い剛毛が生えている。葉は細かく切れ込む。果実は細長く、果実の中には芥子粒の大きさの種が入っており、果実が茎から落ちて種を地面に落とす。茎を切ると黄色い液体が出てくる。

17.04.22上福岡

17.04.22上福岡

17.04.22上福岡

補足