オランダイチゴ(オランダ苺)
別名
科属 バラ科オランダイチゴ属
学名 Fragaria x ananassa /Fragaria grandiflora
性状
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多年草
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葉の分類
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根生、複葉、三出複葉、切れ込みなし、鋸歯あり
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類似
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備考
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参考:原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)
樹形
16.05.01筑波実験植物園
草花解説
草丈は10-25cmになる。葉は三出複葉で、小葉の形は倒卵形で、縁には鋸歯がある。全体にちぢれた毛を密生し、葉の裏面は白っぽい。4-7月、花径2-3cmの白い5弁花を咲かせる。根元から走出茎を長く伸ばして繁殖する。赤い肉質の部分は花托が肥大したもので、子房(雌しべの下部)が熟してできた果実は表面の窪みについた1つ1つの粒(イチゴ状果)である。
16.05.01筑波実験植物園 |
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