美波町八幡神社の大楠(町指定)
日和佐美波町八幡神社の大楠
県内有数のアカウミガメ産卵地・大浜海岸前に位置する美波町日和佐浦の日和佐八幡神社。境内には12本のクスノキがあり、休日には付近の住民が散策する憩いの場となっている。
この中で最大級の2本が2001年に町の天然記念物に指定された大クスだ。貫禄ある枝ぶりで、高さ30メートル、同27メートルの2本が寄り添って立っていることから「夫婦(めおと)楠(くすのき)」と呼ばれ親しまれている。樹齢はどちらも600~650年といわれる。
出展:徳島新聞より
11.05.02徳島県美波町
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