大久保の大ケヤキ(県指定)
幹回り9.4m、根回り14m、高さ20m、枝張り径25mと県内最大の欅である。落雷などで幹の中は空洞になっているが、樹勢はきわめて旺盛で、枝は形よく広がっている。この大ケヤキは八百比丘尼(やおびくに)が植えたという伝承があり、八百比丘尼に関しては若狭の国、松原に生まれ幼少期に父親が、竜宮から貰ってきた人魚の肉を食べた事で不老不死となり八百年間も生きたとされ、人を避け洞窟で暮す日々の中で色が白くなり白比丘と言っていたとの事。
出展: 埼大通り商店街HP『大久保の大ケヤキ』
09.09.21さいたま市
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