ネッタイスズランノキ(熱帯鈴蘭の木)

別名 エレオカルプス・グランディス
科属 ホルトノキ科ホルトノキ属
学名 Elaeocarpus grandis

性状
常緑高木
葉の分類
頂生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

17.07.06新宿御苑温室

樹木解説

高さは10m以上になる。葉は枝先に集まり、長さ15cmほどの狭楕円形。老葉になると赤く紅葉する。夏、花弁の縁が深く裂けた白い花を多数つける。秋には鮮やかな青色で径2.5cmほどの球形の果実をつける。

17.07.06新宿御苑温室

17.07.06新宿御苑温室

17.07.06新宿御苑温室

17.07.06新宿御苑温室

補足