スズランノキ(鈴蘭の木)

別名 
科属 ツツジ科オクシデンドルム
学名 Oxydendrum arboreum

性状
落葉高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし 、鋸歯あり
類似
備考
スズランノキは、別名「ゼノビア」と言われる落葉低木がある。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

11.10.20庄原市東城町

樹木解説

高さは20mにもなる高木。葉は互生し、長さ約20cmの長楕円状披針形で、縁に細鋸歯がある。晩夏から初秋に、25cmほどの円錐花序をだし、アセビに似た円筒形から壷形の白い花を着ける。紅葉が美しいことで知られ、暖地でも10月頃からやや紫味を帯びた紅色に紅葉する。

13.07.06花と緑の振興センター

11.10.20庄原市東城町

11.10.20庄原市東城町

11.10.20庄原市東城町

13.07.06花と緑の振興センター

15.06.23花と緑の振興センター

13.07.06花と緑の振興センター

13.07.06花と緑の振興センター

補足