キサントステモン・クリサンサス

別名 
科属 フトモモ科キサントステモン
学名 Xanthostemon chrysanthus

性状
常緑高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

 16.05.28神代植物公園温室アカバナ

樹木解説

高さは12-20mになる。葉は長さ12-20cm、幅3-5cmの先が尖った長楕円形で光沢がある。秋から冬にかけて枝先に花序をだし、花径1.5-2㎝の花が15~30輪程度集まって咲き、花の集合体はソフトボール大の半球形を作る。花色は鮮やかな黄色、赤色。雄しべが花冠から飛び出している。果実は球形の蒴果で、中に平らな種子が入っている。

16.05.28神代植物公園温室

16.05.28神代植物公園温室

16.05.28神代植物公園温室

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補足