樹木解説
高さは1.5m程度になる。葉はピンクと白の斑入りで、特に葉の芽吹きは木全体が真っ白になるほど。新葉の展開と共にピンクの蕾が膨らみ、普通種同様の白いテマリ花がたくさん開花する。
16.05.09花と緑の振興センター |
16.04.23花と緑の振興センター |
16.05.09花と緑の振興センター |
16.05.09花と緑の振興センター |
樹名:スピラエア ヘンリー |
16.06.03日光植物園 |
16.06.03日光植物園 |
16.06.03日光植物園 |
補足
(注意)「キンバコデマリ」は通常アメリカテマリシモツケ(品種ルテウス)の別名となっているが、花と緑の振興センターにある「キンバコデマリ」は学名が「Spiraea cantoniensis cv. Aurea」であるので、アメリカテマリシモツケの別名を残したまま参考までにここに掲載する。なお、小石川植物園にある「オウゴンコデマリ」は学名が「Physocarpus opulifolius cv. Luteus」なので、アメリカテマリシモツケとした。