ヤエガワカンバ(八重皮樺)

別名 コオノオレ
科属 カバノキ科カバノキ
学名 Betula davurica

性状
落葉低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

15.05.19日光植物園

樹木解説

高さは20m程度になる。樹皮は帯灰褐色から灰色で、鱗片状に剥がれ落ちる。葉は互生し、長さ6cm程度の狭卵形で、ふちには不揃いの鋸歯がある。4-5月、葉の展開とほぼ同時に開花し、雄花序は長枝の先に2,3個下垂し、雌花序は短枝に直立する。果実は長楕円形お堅果で、9-10月頃熟す。

15.05.19日光植物園

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15.05.19日光植物園

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補足