カメリア・エリナカスケード

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カメリア・エリナカスケード

別名　
科属　ツバキ科ツバキ属
学名　Camellia tsaii var. synaptica 'Elina Cascade'

性状	常緑低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	ヒメサザンカ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

15.04.22花と緑の振興センター

樹木解説

高さは3mほどになる。葉は互生し、長さ4cm、幅1cm程度の楕円形。葉質は厚みがありふちには鋸歯があり、先頭はとがる。若枝や葉柄には褐色の毛がある。4月頃、枝先の葉腋に短い花柄の先に直径1cm程度の花をつける。花は蕾のときは濃桃色で、開花すると白色になる。

15.04.22花と緑の振興センター

15.04.22花と緑の振興センター

15.04.22花と緑の振興センター

15.04.22花と緑の振興センター

補足

丘の上の一本木は買わないことだ。丘の上に孤立して立つ木は、ひとりで風に立ち向かう。風に押されまいとして幹は全身に力を入れ、それは歳月を経て木の癖になる。材木にしたとき、ねじれや割れの原因になる。（「木の教え」塩野米松）

（注）樹木ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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