ベニバナイチゴノキ(紅花苺の木)

別名 
科属 ツツジ科イチゴノキ
学名 Arbutus unedo 'Rubra'

性状
常緑高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

14.11.17花と緑の振興センター

樹木解説

高さは5-10mになる。日本の鉢植えでは1-3m程度。葉は長楕円形。葉柄は短く、ふちには鋸歯がある。花時は10-12月で、壷形の紅色を帯びた花をつける。果実は12-2月、始めは黄緑色をしているが、黄色、オレンジ色を経て、熟した紅色になる。

13.11.29花と緑の振興センター

13.11.29花と緑の振興センター

14.11.17花と緑の振興センター

13.11.29花と緑の振興センター

補足