ゴールデン・クラッカー

別名 ユリオプス・バージニアス
科属 キク科ユリオプス
学名  Euryops virginneus “Golden Cracker”

性状
半耐寒性常緑中低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯なし
類似
備考
宿根草として植えられていた。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.03.14四国松山市

樹木解説

南アフリカ原産の常緑低木。樹高は50cm~150cmで、地植えで放任の場合は4m程に伸びる。花期は1-5月、花は黄色で、雄しべが小さな豆粒状に数個づつ着く。枝は松葉をそのまま伸ばしたように細長く、その先端に1cmほどの黄色い花を枝一杯に付ける。

12.03.21四国四万十市

13.03.14四国松山市

13.03.14四国松山市

12.03.21四国四万十市

補足