サルウィンツバキ(サルウィン椿)

別名 
科属 ツバキ科ツバキ
学名 Camellia saluenensis

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

15.04.24筑波実験植物園

樹木解説

高さは1-5mになる。葉は互生し、長さ3-5cm、幅1.5-2.5cmの長楕円形、革質で濃い緑色をしており、艶がある。2-4月、白から濃い紅紫色まで幅のある花をつける。花径は4-5cmで、花弁は6-7個。雌しべの子房に毛が生えるのが特徴。果実は蒴果。

12.04.30筑波実験植物園

12.04.30筑波実験植物園

12.04.30筑波実験植物園

15.04.24筑波実験植物園

補足