マンゲツロウバイ

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マンゲツロウバイ（満月蠟梅）

別名　
科属　ロウバイ科ロウバイ属
学名　Chimonanthus praecox var. lutea cv. Mangetsu

性状	落葉低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ロウバイ、ソシンロウバイ、ウンナンロウバイ、ナツロウバイ
備考	ソシンロウバイ（素心蝋梅）の園芸種。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

11.02.03府中郷土の森公園

樹木解説

花の中が輪状の赤茶（満月の名前の由来）になるものもある。花が丸く、黄色が濃い。

11.02.03府中郷土の森公園

17.05.17花と緑の振興センター

11.02.03府中郷土の森公園

12.01.17神代植物公園

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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