モクワンジュ(木碗樹)

別名 シロイロソシンカ(白色素芯花)
科属 マメ科ハマカズラ属
学名 Bauhinia forficata

性状
常緑小高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

11.07.23新宿御苑

樹木解説

高さは3-5m。葉は楕円形で、互生。葉の質はやや厚く、2つに割れている。花径5-8cmくらいの白い花をつける。花びら(裂片)は5個。雄しべは10本で、1本だけが長い。花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である。

10.09.29新宿御苑

10.09.29新宿御苑

10.09.29新宿御苑

11.07.30新宿御苑

補足