ベニマツリ

LinkIcon HOME｜トピックス｜はじめに｜樹木の知識｜ブログへ｜プロフィール｜戻る｜閉じる

LinkIcon 前のページへ｜名前語順ア｜カ｜サ｜タ｜ナ｜ハ｜マ｜ヤ-ワ｜次のページへ

ベニマツリ（紅茉莉）

別名　ベニマツリカ（紅茉莉花）
科属　アカネ科ベニマツリ属
学名　Rondeletia odorata

性状	常緑低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

16.06.30さいたま市園芸植物園

樹木解説

高さは1-2m。葉は互生し、楕円形で艶があり波打つ。3-7月、枝先に集散花序を出し、花径1.3-1.5㎝ほどの赤橙色の花を咲かせる。花冠は先が５つに裂けて横に開き、喉の部分は黄色い。果実は核果。

10.07.31小石川植物園

16.06.30さいたま市園芸植物園

10.07.31小石川植物園

13.01.11新宿御苑（温室）

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

（注）樹木ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
　　　メールアドレス：kakuremino@keb.biglobe.ne.jp　　===＞　　メールを書く

　ページ情報　|　サイト更新日　2017-09-10　|　樹木5239／ベニマツリ　|　ページ更新日　2016-10-01

/ Copyright 2008 かくれみの. All Rights Reserved.

　　BIND8.14r2