メディニラ・マグニフィカ
別名 オオバヤドリノボタン(大葉宿野牡丹)
科属 ノボタン科メディニラ属
学名 Medinilla magnifica
性状
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常緑小低木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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原産地はフィリッピン
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
14.05.27神代植物公園温室
樹木解説
高さは1-.5mほどになる。葉は長さ20cmを超す先端の尖った卵形。表面は濃緑色で、淡い緑色の葉脈がくっきりと入る。ふちは波打つことがある。花期は夏で、枝の頂点から長い花茎が下向きに伸び、ピンク色の苞に包まれており、その中からブドウ状の花房が出る。花は直径2cmほどで、一房に付き数十輪が咲く。花片はピンク色で雄しべの葯の部分が淡い青紫、花糸は黄色くなる。
14.05.08川口グリーンセンター温室 |
11.05.24神代植物公園温室 |
11.05.24神代植物公園温室 |
11.05.24神代植物公園温室 |