ジングウツツジ(神宮躑躅)

別名 シブカワツツジ
科属 ツツジ科ツツジ属
学名 Rhododendron sanctum

性状
落葉低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

11.05.20赤塚植物園

樹木解説

高さは1-5mくらい。葉は互生し、菱形で3枚の葉が枝先に輪生状に生える。5-6月、葉の展開した後、枝先に2輪から4輪くらいずつ濃いピンクの花をつける。花径は4cmくらい。花冠は漏斗状で、深く5つに裂ける。上部裂片の内側に濃い色の斑点がある。雄しべは10本で、短いものと長いものがある。葯の色は紫褐色。果実は蒴果。

11.05.20赤塚植物園

11.05.20赤塚植物園

11.05.20赤塚植物園

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補足