オトメツバキ(乙女椿)

別名 
科属 ツバキ科ツバキ属
学名 Camellia japonica cv. Otometsubaki

性状
常緑小高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

09.11.28上福岡

樹木解説

高さは1-2m。葉は卵形で、互生。葉の先は尖り、全縁。葉には艶があり、ヤブツバキよりも小さい。花期は2月から4月である。ピンク色の花びらを重ねた八重咲きの中輪である。果実は球形のさく果である。

09.02.08上福岡

12.02.23五反田

09.02.08上福岡

10.01.16昭和記念公園

09.01.24六義園

12.02.23五反田

14.03.18東川口

11.04.27徳島赤いオトメツバキ

補足