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ヤクシマツバキ（屋久島椿）

別名　リンゴツバキ
科属　ツバキ科ツバキ属
学名　Camellia japonica var. macrocarpa

性状
常緑高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
ヤブツバキ 、 シロヤブツバキ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

12.04.10小石川植物園

樹木解説

ヤブツバキの変種で、暖地に生え、果実が直径5cmと大きく、果皮も1.5cmと厚い。

12.01.17神代植物公園

12.01.17神代植物公園

12.04.10小石川植物園

12.04.10小石川植物園

13.04.16筑波実験植物園

13.04.16筑波実験植物園

10.07.26屋久島

10.07.26屋久島

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）樹木ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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