樹木解説
若枝は紫褐色で細かい毛がある。葉は長さ5-10cmの卵円形、先端はとがり基部は心形。縁には細かい鋸歯がある。枝の上部の葉ははじめ白く、のちに紅色を帯びる。5-6月、葉腋に直径葯1.5cmの白い花を開く。雌雄異株だがときおり両性花がつく。花弁は5個。雄花は1-3個、雌花は普通1個ずつつく。果実は長さ1.5-2cmの長楕円形。
16.04.23花と緑の振興センター |
14.06.24北大植物園 |
14.05.02筑波実験植物園 |
14.05.02筑波実験植物園 |
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16.04.23花と緑の振興センター |
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14.06.24北大植物園 |