シマホルトノキ
別名 コブノキ
科属 ホルトノキ科ホルトノキ属
学名 Elaeocarpus photiniifolius
性状
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常緑高木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
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類似
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備考
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老木になると根元近くにこぶができる。
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
12.01.06小石川植物園
樹木解説
大きいものは高さ30m、直径2mくらいになる。葉は互生し、長さ4-10cmの卵状楕円形で先はややとがり、ふちには鋸歯がある。表面は濃緑褐色で光沢がある。常緑だが、半分近くの葉は5月中旬に紅葉して落ち、すぐに新葉をだす。6月頃、帯黄白色の小さな花が咲く。果実は長さ1.4-1.8cmの楕円形で黒紫色に熟す。
12.01.06小石川植物園 |
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