樹木解説
高さ3-10mになる。葉は枝先に集まって互生し、長さ6-12cmの狭長楕円形で、乾くと網状の脈が浮き出る。5月頃、前年枝の葉腋から長さ4-6cmの総状果序をだす。雌雄異株。花には小さな萼があるが花弁はない。雄花には雄しべが7-8個ある。雌花の子房は楕円形で雄しべはない。核果は長さ8-9mmの楕円形で黒く熟す。
|
|
|
|
高さ3-10mになる。葉は枝先に集まって互生し、長さ6-12cmの狭長楕円形で、乾くと網状の脈が浮き出る。5月頃、前年枝の葉腋から長さ4-6cmの総状果序をだす。雌雄異株。花には小さな萼があるが花弁はない。雄花には雄しべが7-8個ある。雌花の子房は楕円形で雄しべはない。核果は長さ8-9mmの楕円形で黒く熟す。
|
|
|
|