サンゴシトウ(珊瑚刺桐)

別名 ヒシバデイゴ
科属 マメ科デイゴ属
学名 Erythrina × bidwillii

性状
落葉低木
葉の分類
互生、複葉、三出複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.06.20新宿御苑

樹木解説

高さは3-4mになる。小枝は褐色を帯びた緑色。葉は3出複葉で互生する。小葉は菱形状広卵形で長さ8-11cm、洋紙質で、頂小葉が一番大きい。葉柄は暗紫赤色で長く、ときに刺がある。6-9月、枝先の総状花序に多数の赤紫色または暗赤紫色の花を開く。豆果は木質で鎌形で、暗褐色に熟す。

09.07.25新宿御苑

10.06.22新宿御苑

10.06.22新宿御苑

10.06.22新宿御苑

補足