タチバナモドキ(橘もどき)
別名 ホソバトキワサンザシ
科属 バラ科トキワサンザシ属
学名 Pyracantha angustifolia
性状
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常緑低木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
08.12.14上福岡
樹木解説
高さは2-4m。葉は互生または短枝に束生し、長さ5-6cmの狭長楕円形または狭倒卵形で革質。ふちは全縁または腺状の鋸歯がある。葉の裏、萼、小花柄に灰白色の軟毛がある。5-6月、葉の脇の散房花序に直径5-6mmの白い花を5-10個つける。花弁と萼が5個。果実は直径5-8mmの平たい球形で橙色に熟し、先端に萼片が残る。
08.12.14上福岡 |
09.06.07神代植物園 |
09.06.07神代植物園 |
09.09.21上福岡 |