ハドノキ
別名
科属 イラクサ科ハドノキ属
学名 Villebrunea pedunculata
性状
|
常緑低木
|
---|---|
葉の分類
|
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
|
類似
|
|
備考
|
参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
12.03.22高知県土佐清水市
樹木解説
高さは4-5mになる。葉は互生し、長さ5-13cmの長楕円状披針形でやや厚い洋紙質。2-4月、前年枝に集まって花がつく。雌雄異株。雄花序は無柄。雌花序は3-5mmの柄がある。果実はそう果で、長さ1.5mmの卵形。
12.03.22高知県土佐清水市 |
12.03.22高知県土佐清水市 |
12.03.22高知県土佐清水市 |
12.03.22高知県土佐清水市雄花 |