ハンカチノキ(手巾の木)

別名 ハトノキ、オオギリ、ダビディア
科属 オオギリ科ダヴィディア属
学名 Davidia involucrata

性状
落葉高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

10.05.02新宿御苑

樹木解説

高さは15-20mになる。樹皮は灰褐色で縦に細かく裂ける。葉は互生し、長さ9-15cmの広卵形。質は薄くふちにやや先がとがる粗い鋸歯がある。葉の表面は鮮緑色。裏面は淡黄色または淡白色の毛が密生する。葉柄は4-7cm。雌雄同株。5-6月、多数の雄花と1個の両性花が直径2cmほどの頭状花序を作り下垂する。花序の基部に長さ8-16cmの卵型をした苞がある。果実は核果で、直径3-4cmの長卵形。9-10月に淡黄褐色に熟す。

15.06.08花と緑の振興センター

10.05.25大船植物園

12.06.14新宿御苑

09.04.19新宿御苑

09.05.01小石川植物園

15.06.08花と緑の振興センター

16.03.15神代植物公園

11.05.21森林公園園芸種:ソマノ

11.05.21森林公園

11.05.21森林公園

11.05.21森林公園

補足