樹木解説
高さは4-7mになり、枝に棘がある。葉は互生し、長さ6-8cmの卵状長楕円形。葉柄には広い翼がある。5-6月、白い5弁の花を開く。果実は冬に黄色く熟すが、木に残しておくと、翌年の夏再び緑色を帯びる。酸味が強く苦味があり、生食には適さない。
12.04.07昭和薬科大学 |
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15.05.07花と緑の振興センター |