樹木解説
高さは1m程度。葉は互生し、奇数羽状複葉。小葉の形は幅の広い楕円形で、縁に鋸歯はない。6-7月、葉の脇に総状花序を出し、淡い紅色の蝶形の花をつける。 コマツナギは花穂を上向きにつけて花が咲き上るが、本種の花序は横向きで花は下向きにつく。
15.05.15筑波実験植物園 |
15.05.15筑波実験植物園 |
15.05.15筑波実験植物園 |
15.05.15筑波実験植物園 |