樹木解説
常緑つる性。葉は互生し、長さ5-12cmの長楕円形または長卵形で柔らかい。ふちには小歯牙があり、裏面は紫色のことが多い。8月頃、直径約1.5cmの花が垂れ下がって咲く。雌雄異株または同株、まれに両性花がつく。花弁と萼片はともに淡黄色で9-15個。雌花は花のあと花床が球状にふくらみ、球形の赤い果実をつける。
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常緑つる性。葉は互生し、長さ5-12cmの長楕円形または長卵形で柔らかい。ふちには小歯牙があり、裏面は紫色のことが多い。8月頃、直径約1.5cmの花が垂れ下がって咲く。雌雄異株または同株、まれに両性花がつく。花弁と萼片はともに淡黄色で9-15個。雌花は花のあと花床が球状にふくらみ、球形の赤い果実をつける。
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