リュウキュウマツ(琉球松)

別名 
科属 マツ科マツ属
学名 Pinus luchuensis Mayr

性状
常緑高木
葉の分類
2本束生、単葉、針 葉、針形
類似
備考
わが国の固有種

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

16.07.16皇居東御苑

樹木解説

海岸近くに生え、高さは20m以上に達する。樹冠は平らな傘形で、樹皮は灰黒色、不規則な割れ目が入る。葉は長さが20cm、線形で2個が束生する。雌雄同株。3-4月ごろ花を咲かせる。果実は球果で、直径2cmほどの卵形。

16.07.16皇居東御苑

16.07.16皇居東御苑

16.07.16皇居東御苑

16.07.16皇居東御苑

補足