樹木解説
高さは12mになる。樹皮は暗紫褐色。葉は互生し、長さ4-7cmの狭卵形または卵形。先は長く尾状にとがり、ふちに浅い鋸歯がある。4-5月、前年枝の葉腋から総状花序をだし、3-6個の白い花をつける。花冠は直径約1.2cmで5深裂する。雄しべは多数、雌しべは1個。果実は長さ6-7mmの狭卵形で、10-11月に黒紫色に熟す。
16.04.23花と緑の振興センター |
09.11.07神代植物公園 |
16.04.23花と緑の振興センター |
10.02.06多摩森林科学園 |
10.04.28調布 |
10.04.28調布 |
10.04.28調布 |
15.04.22花と緑の振興センター |
補足