モッコク(木斛)

別名
科属 ツバキ科モッコク属
学名 Ternstoemig gymnanthera

性状
常緑高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹の咲く花(山と渓谷社)

樹形

10.01.15芝離宮

樹木解説

高さは10-15mになる。樹皮は帯黒渇灰色でなめらか。葉は長さ3-7cmの狭倒卵形で厚くて光沢がある。6-7月、葉腋に直径1.5cmの白い花を下向きに開く。花弁は5個、雄しべは多数。果実は長さ1.5cmのほぼ球形で、熟すと厚い果皮が裂けて赤い種子を出す。

12.07.10上福岡

10.01.15芝離宮

10.07.08上福岡

09.06.27上福岡

12.07.10上福岡

09.10.10森林公園

09.10.10森林公園

09.12.12上福岡

補足