樹木解説
高さは約2mになる。葉は3回三出複葉、茎の上部に集まって互生する。小葉は長さ2-3cmの広披針形で革質、先端は鋭尖頭。5-6月、茎の先に大形の円錐花序をだし、白い花を多数つける。花弁は6個で葯は黄色。雄しべは1個。萼片は多数が重なり合い内側のものほど大きい。果実は直径6-7mmの球形で、11-12月赤く熟す。
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高さは約2mになる。葉は3回三出複葉、茎の上部に集まって互生する。小葉は長さ2-3cmの広披針形で革質、先端は鋭尖頭。5-6月、茎の先に大形の円錐花序をだし、白い花を多数つける。花弁は6個で葯は黄色。雄しべは1個。萼片は多数が重なり合い内側のものほど大きい。果実は直径6-7mmの球形で、11-12月赤く熟す。
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