キツネノボタン(狐の牡丹)

別名 
科属 キンポウゲ科キンポウゲ属
学名 Ranunculus silerifolius

性状
多年生草本
葉の分類
互生、複葉、三出複葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似
備考
参考: 原色山野草(家の光協会)/続原色山野草(家の光協会)

樹形

15.09.15東京都薬用植物園

草花解説

背丈は30-50cmで、葉は互生、三出複葉。小葉は2-3に裂け不規則な鋸歯がある。花期は4-7月頃、茎先のあたりに出た柄に、花径1cmくらいの小さな黄色い花をつける。 花弁は5枚で、後ろに萼がある。果実は淡い緑色をした金平糖のような集合果を結ぶ。

15.09.15東京都薬用植物園

15.09.15東京都薬用植物園

15.09.15東京都薬用植物園

15.09.15東京都薬用植物園

補足